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夫にとっての立会い分娩

一般的に認知されるようになってきたとはいえ、依然として立会い分娩というものが少数派であることには変わりがありません。
仕事が忙しく、夫が事前講習などに十分参加する時間がとれない。出産の日時も確定しているわけではないので、スケジュール調整がうまくできない。病院側が立会い分娩に対応していないとか消極的だとかいうケースも多く見られます。
夫婦の考えが、立会い分娩に対して同じであれば問題はありませんが、現実には必ずしもそうはいかないことも多いでしょう。立会い分娩の希望が妻にはあるにもかかわらず、夫が賛成してくれない場合、妻からみて父親としての自覚や愛情に対する不満を感じることもあるでしょう。
分娩に立会うことは、人生に何度もあることではありません。妻自身の立ち会って欲しいという気持ちを一方的に押し付けるだけでなく、そのような場合は自分たち夫婦にとっての出産ということについて、きちんと話し合うことが必要です。夫婦とも納得して、お互いを思いやる気持ちを持って分娩にのぞみましょう。

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