福島県立大野病院で平成16年、帝王切開で出産した女性=当時(29)=が死亡したことをめぐり、業務上過失致死などの罪に問われ無罪が確定した産婦人科医、加藤克彦さん(41)が14日、民間の会津中央病院(同県会津若松市)で勤務を再開した。
同病院によると、加藤さんは産婦人科の常勤医として、外来診察や手術などを担当する。
武市和之病院長は「特別扱いはしない。地域のために、一人でも多くの元気な赤ちゃんを取り上げてほしい」としている。
加藤さんは県職員として県立大野病院に勤務していたが、18年に逮捕、起訴された後、休職扱いになっていた。無罪が確定した今年9月、県が復職の辞令を出したが、民間病院で働くことを決めた。
加藤さんは弁護団を通じて「地域医療のため頑張っていく」とコメントしており、主任弁護人を務めた平岩敬一弁護士は「無事、医師として仕事ができるようになってよかった」と話している。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000014-san-soci
