サンタクロースが子どもたちの腕にぶら下がっている。1960年代に大ブームになった「だっこちゃん」ならぬ「だっこサンタ」を求めて、買い物客らが次々と寄付していった。
「このサンタさん、優しそうだから好き!」。福岡県古賀市の小野小1年山崎悠里(ゆうり)ちゃん(7)は満面の笑みを見せ、妹の美悠(みゆ)ちゃん(1歳8か月)と仲良く1個ずつ持ち帰った。.
100円以上を寄付した人に、だっこサンタをプレゼントするチャリティーイベントが22日、福岡県粕屋町の大型商業施設「イオンモール福岡ルクル」で始まった。同店が、貧困などで苦しむ世界の子どもたちを支援しようと企画し、今年で4回目。集まった浄財は、国連児童基金(ユニセフ)に全額寄付する。
「あのサンタがほしい」
「どこで買えるの?」
だっこサンタは元々、クリスマスムードを盛り上げようと、施設内の約200店舗に飾り付けられていた。ところが、店を訪れた子どもたちに思わぬ人気を呼び、寄付集めに一役買うことに。
サンタは“身長”35センチ。抱っこしながら横を向いた愛くるしい顔と、天使のような羽根が特徴で、毎年少しずつモデルチェンジするため、その年だけの限定品だ。
「サンタがもらえる募金」は、口コミで広がり、スタートした2005年に28万円だった寄付額も昨年は86万円に増えた。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000037-yom-soci
