■TSUTAYA「SNOOPY40周年記念キャンペーン」谷川俊太郎トークイベント
□東京・丸の内の東京国際フォーラム
詩人、絵本作家、脚本家、翻訳家など多彩な顔を持つ谷川俊太郎さん(77)が、スヌーピーで知られるコミック「ピーナッツ」の翻訳を手がけて40年。記念イベントが相次いだ締めくくりとして、14日にファンを迎えてトークイベントが行われた。
谷川さんが1966年、ニューヨークに滞在していたときに毎朝読んでいたという「ピーナッツ」。翻訳を頼まれたときは「好きな漫画だし、文字も少ないから」と引き受けたが、「仕事で外国に行くとき、その出発3日前に半年分ぐらい(翻訳依頼が)きた。本当にきついときもあった」。「人気の一番のもとはキャラクターのせりふ。子供が老賢者のような人生訓をいう。40年の間にキャラクターがどんどん面白く、(原作者、故チャールズ・シュルツさんの)絵もどんどんうまくなった」と魅力を語った。
この間には、日本語も変化した。ルーシーの「心の相談室」を谷川さんは当初、「精神分析スタンド」と翻訳。「日本にはそんなものがなかったけど今は『心の相談室』という表現がぴったり。日本の時代がピーナッツに追いついてきたのでは」
シュルツさんに新しいキャラクターを描いてもらえたらどんなキャラクターがいいか、の問いには「スヌーピーのライバルで詩を書く女の犬になりたい。スヌーピーがぼくに恋をするなんてどうだろう!」。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000033-san-soci
