「ウゴウゴルーガ」や「カリキュラマシーン」など、子供向けに作られたテレビ番組が大人に受けるということはままあるが、そんな伝説の仲間入りをしそうな番組がNHK教育テレビで放送されている。幼児向けにしては高い視聴率を稼ぎ、インターネット上でも「シュールでおもしろすぎる」といった書き込みが相次ぐなど、大人の間でちょっとした話題を呼んでいる。(佐久間修志)
この番組は、3月30日に放送が始まった「みいつけた!」(月?金曜の午前9時15分?9時半)。女の子のスイちゃんとイスのコッシー、サボテンのサボさんの3人組がいろんなものを発見するという寸劇をメーンに、イス体操の「なんかいっすー」、バスタブのギャグ「よんだ?」などのミニコーナーで構成されている。
4?5歳児が対象だが、「なんかいっすー」はクドカンこと脚本家の宮藤官九郎が作詞しているほか、エンディングテーマはウルフルズのトータス松本が手がけるなど、一流のクリエイターが参加している。
視聴率は、夕方4時50分からの再放送で2?3%、午前の本放送でも2%を超える日があり、ネット上では「毎日この時間を楽しみに生きている」「私のほうがはしゃいでみてしまいました」といった幼児の母親世代と見られる女性の書き込みが目立つ。コッシーがどういう原理で動いているかといった議論も巻き起こっており、ブログで話題のキーワードをランキングする「きざしカンパニー」の担当者は「一つの幼児向け番組がここまで急に話題になったのは初めて」と驚く。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000562-san-ent
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